栄養と乾燥肌

五大栄養素をご存じですか。五大栄養素とは口から取り入れる、生物のエネルギー・体を作る素となるタンパク質・糖質・脂質の三大栄養素に、体を調整するためのビタミンとミネラルを加えたもの。

 

私たちの体は食べ物からこれら栄養素を取り込み、エネルギーを得たり細胞や血液・骨の材料にしたり体の調子を整えたりしています。乾燥肌にならないためには、表皮のターンオーバーを整え健康な肌の生まれ変わりを促進することが重要です。

 

これら五大栄養素の中で肌に大切な働きをする栄養素を、私たちの体を構成しているタンパク質からみていきましょう。 タンパク質を含む食品は植物性だと大豆・動物性だと魚や卵や肉や乳製品があげられます。

 

タンパク質は私たちの体の15%から20%を占めており、その他は水分が70%で残りは核酸や糖質・脂質など。通常大人一日でタンパク質は約300グラム分解されて、その中の55グラムから70グラムが汗や尿やあかなどになって役目を終えます。

 

一日で食事からとると良いとされるタンパク質の最低量はこのことから設定されていて、成人男性は約70グラム・成人女性は約55グラム。人の体を構成している主成分であるタンパク質ですが、不足すると28日周期のターンオーバーで肌再生が上手く行われなかったり皮膚を構成する細胞が弱くなったりします。

 

肌のコラーゲンは主にタンパク質とビタミンCから合成されます。コラーゲンは健康な肌に重要なだけでなく骨や血管等の結合組織の構成するタンパク質でもあります。肌だけでなく、末端まで栄養を届ける血管を健康に保つためにも、タンパク質とビタミンCを含む食品を適量とりましょう。

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