栄養と乾燥肌A

乾燥肌になりにくい健康な肌でいるためには、五大栄養素の中のビタミン各種や脂質をとる必要もあります。 肌に大切なうるおいをもたらす汗腺や皮脂腺、その働きを助けるのがビタミンAです。

 

ビタミンAはうなぎに多く含まれますが、うなぎには新陳代謝を活発にし血行を促進するビタミンEも多く含まれます。ビタミンEは抗酸化作用もあり積極的にとりたい栄養素で、アボカドやナッツ類などにも多く含まれます。

 

血流促進・新陳代謝に関わるビタミンは他にもビタミンB群があげられます。ビタミンB群は8つの水溶性ビタミンの総称で、炭水化物をエネルギーにする際に補酵素として活躍。

 

細胞の分裂が盛んな場所で必要な、妊娠中の女性がとるべきビタミンとして推奨されている葉酸もビタミンB群の仲間です。ビタミンB群が多い食品はうなぎやヒジキ、意外なところでゴボウなどが含まれます。

 

ビタミンではないですがβカロチンも体を老化させる活性酸素の発生を抑え、皮膚免疫力を高めます。βカロテンは人参に多く含まれるのは有名ですが、小松菜やモロヘイヤにも多い栄養素です。

 

私たちの体、成人では約60兆あるといわれている細胞の細胞膜を構成しているのがリン脂質とタンパク質。質の良い細胞膜を作るにはアマニ油・エゴマ油や青魚などに含まれるオメガ3を多くとる必要があります。

 

細胞膜は細胞の中に血液が運ぶ酸素や栄養を取り入れ、老廃物や二酸化炭素などの要らなくなったものを細胞の外に出す働きをしています。質の良い細胞膜で栄養が正しく透過するのも重要なら、酸素を細胞内に運ぶ役割も重要です。

 

1931年にノーベル医学賞を受賞したオットー博士によると「35%以上酸欠になった細胞は全てがガン化する」そうです。細胞のガン化が怖いのもありますが、オメガ3が多い質の良い油やビタミンをとり酸素や栄養を運んでくれる血流を良くして、細胞レベルから乾燥肌を防ぎたいものです。

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