乾燥肌チェック

健康な肌が乾燥肌になっていく過程で、肌内外でどんなことが起こっているのかをみてきました。ここまで読んで下さった方は、ご自分の肌が乾燥肌かどうか何となくお分かりになったのではないでしょうか。

 

40代女性である私は、師走の一ヶ月に渡って肌がかゆくて夜も寝られない時期を経験したことがあります。ネットで調べてみると、乾燥肌が進行した末の皮脂欠乏症という病気でした。

 

それまで手が乾燥しがちで粉を吹いたり足の甲が象の皮膚のように硬くなったりするのを、毎年秋冬に繰り返し経験していたので自分の肌が乾燥しやすいことは知っていました。

 

出かける際も手だけでなく、顔や首筋に保湿クリームを塗り手袋をして顔にはマスク。保湿対策を万全にしていったはずのスーパーで、バラ売りのじゃがいもを買おうと手袋を外し手に取った薄いビニール袋がどうしても開けられない!じゃがいもに手を伸ばすすぐ直前まで手袋をしていたのに、そんなに肌が乾燥しているなんてと驚きました。思えばそれが激烈なかゆみに悩まされる前兆でした。

 

肌が乾燥気味になっているかどうかは、日常生活で気付くことが出来ます。保湿をしているはずなのに薄いビニール袋が開けにくかったり、雑誌のページがめくりにくかったりしたら乾燥肌に傾いています。

 

頬は肌の中でも紫外線を受けやすく肌が乾燥しやすい部分ですが、頬がかさついているのにあぶらとり紙が手放せなかったらインナードライの疑いがあります。

 

寝ている子どもが毎晩しきりに肌をかいていたら、乾燥肌かアトピーかも。髪の毛を念入りに洗って清潔にしているのにふけが出たり、ニキビに悩まされたりしたら頭皮の洗いすぎで皮脂分泌が過剰に活発になっているのかもしれません。

 

皮膚が粉をふいている状態は、分かりやすく肌が乾燥しています。ストッキングがかかとや膝に引っかかって、はきにくいときも乾燥肌に気がつきます。これらの項目に当てはまったら、なるべく早く乾燥肌ケアを始めましょう。乾燥肌を早期発見、早期治療して健康で日常生活を楽しみましょう。

 

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