場所別乾燥肌対策

体には皮脂腺が多い部分と少ない部分が存在します。皮脂腺が多い部分は上半身が多く、頭皮・顔のTゾーンと呼ばれる額や鼻まわり・首筋・胸元・背筋・脇などです。

 

皮脂分泌量が少なく乾燥肌が起こりやすいところは体の末端部に多く、中でも水に触れる機会が多い手はケアを怠ると割と簡単に乾燥肌になってしまいます。

 

一旦乾燥肌になると、治りにくい部分が手。いろいろな作業をこなす手ですから、雑菌もつきやすく清潔にするためには手を洗わないわけにはいきません。手を洗うと皮脂も皮膚常在菌も流れます。

 

手も皮膚のバリア機能を守るため・皮膚常在菌叢を回復を促すためにもなるべく石鹸か石鹸主体のハンドソープで洗いましょう。体を洗うときのように泡を充分立てて洗い、タオルにしみこませるようにやさしく全ての水分をとります。

 

水分をとったら化粧品などで角質層に水分を補い、油を少し塗るかハンドクリームを塗って水分の蒸発を防止します。ハンドクリームに限らず「クリーム」や「乳液」と呼ばれるものは水分と油分を乳化させるため、界面活性剤を含んでいるものがほとんどです。

 

市販のハンドクリームでも捜せば天然の素材で乳化させている商品があるようです。界面活性剤が気になる方は肌用に精製された油を使うか、こういった天然素材の製品を探してみましょう。

 

家事をする際は手袋をして、手が水に濡れるのを避けましょう。 手以外に乾燥しやすいところは肘・膝・かかとです。これらの部分には皮脂腺が少ない上、関節部分でよく動かす・体重がかかりやすいといった刺激が加わるのを体の内部に伝えないために厚い角質に覆われています。

 

ひび割れが起きやすい部分でもあるため、入浴後は体用の化粧水で充分に保湿してやはり油分で蓋をして水分蒸発を防ぎます。また一週間に一回スクラブ剤で硬く厚みを増した角質層をとりましょう。

 

そのあとは化粧水と油分でお手入れをして様子をみます。角質を溶かす尿素の入ったクリームは角質の厚くなった部分には向きますが、ひびが入っている部分や敏感になっている肌には刺激が強いこともあります。

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