オフィスでの乾燥肌対策

日本のオフィスに必ずといってあるもの、エアコン。日本の家庭のエアコン普及率はおよそ30年前は約50%だったのに2012年では90%だそうです。

 

一般家庭よりもオフィスではエアコン普及率が多いことが予測できます。エアコンを付けている室内の湿度は、湿度が約70%の夏の屋外と比べても大体10%は低いことが分かっています。

 

夏も冬もエアコンの風が直接肌に当たると肌からの水分蒸発が早められ、内側から乾燥します。肌の保湿に最適な湿度は約70%辺り、オフィスでは一年中肌の乾燥に注意したほうが良さそうです。

 

部屋の湿度を調節出来る加湿器も出ていますが、加湿器がオフィスにない場合は卓上で使う個人使用の場所を取らない加湿器もあります。パソコンに繋いで使うものもあれば、水の自然な気化を利用した電気を使用しない加湿器もあります。

 

また休憩時間などに使えそうな化粧水をミスト状にして吹き付ける美顔器も出ています。状況に合わせてこれらを使って肌の乾燥を防ぎましょう。観葉植物を置くのも目にもやさしくお勧めです。

 

仕事の合間に一息つきたいときにコーヒーを飲む・タバコを吸う方もいらっしゃるでしょう。コーヒーに含まれるカフェインには血行促進効果があり、クロロゲン酸というポリフェノールは老化防止に役立ちますが、コーヒーは南方で育つ栽培植物。本質的には体を冷やす飲み物ですし、利尿作用があるので体の水分が外に出てしまいます。

 

タバコにはニコチンが含まれており毛細血管を収縮させる作用があることが分かっています。コーヒーは適度に楽しむ分には香りにリラックス作用もあり良いでしょうが、タバコは出来ればやめましょう。

 

乾燥肌の対策のため、というよりは健康のためです。禁煙のストレスも乾燥肌にはよくありませんから、徐々に本数を減らすようにしましょう。 疲れてくると食べたくなる甘いものも体を冷やします。暑い地方で採れた果物も体を冷やしますからほどほどに食べましょう。

 

オフィスでのおやつには小魚やナッツ類が栄養もありお勧め。歯ごたえのあるものを噛む刺激で脳も活性化されます。 近年分かったことですが、ココアにも生姜と同じような体の冷えを改善する効果があるようです。

 

ココアに含まれるテオブロミンは毛細血管を広げて血流を改善する効果があります。生姜の成分ジンゲロールは摂取したすぐあとから体を暖めますが、テオブロミンは摂取後15分辺りからじわじわと長く体温上昇がみられます。

 

ココアには傷害された細胞の修復作用もあり、食事に取り入れている病院もあるほどです。 オフィスで机が窓際にある方は、紫外線対策を怠らないようにしましょう。

 

肌に刺激の少ないUVカットスプレーやクリームを使用し、気がついたら塗り直します。自宅のように自分で環境を変えられず、残業や人間関係などのストレスも乾燥肌の要因となるオフィスですが、出来るだけ工夫して過ごしましょう。

 

 

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