乾燥肌に対して皮膚科で出来ること

乾燥肌になっても大人だとあまり皮膚科を受診することを考えず、市販薬やクリームで治そうとする人が多いようです。

 

大人だったらしばらく生活の改善をしながら皮膚の様子をみても良いかもしれませんが、小さな子どもや乳幼児の乾燥肌は、免疫に問題のあるアトピーであることも多いので早め受診をお勧めします。

 

皮膚科でなくても、まずはかかりつけの内科や小児科にでも相談してみましょう。また子どもの病気や症状の診断は大人よりもしにくいものですから、診察や治療に疑問がでたらセカンドオピニオンを検討しましょう。

 

同じ季節の同じ時期に乾燥肌になる人や、乾燥する体の部位や炎症がどんどん広がっている人・夜も寝られないほどのかゆみに悩まされている人はいち早く受診しましょう。

 

受診の際はこれまでの肌の状態の経過と、その肌状態が起こった時期や食事や日常生活のサイクル・肌状態改善のために使った薬やクリーム等を紙に書いておきます。

 

こうすることで初診の皮膚科でも、症状に至るまでの経緯が分かり的確な治療のための判断がつきやすくなります。 どの皮膚科にかかるべきか迷ったら、インターネットで検索して皮膚科のホームページや地域の口コミ掲示板などを除いてみましょう。

 

同じ「皮膚科」でも症状に合わせて漢方を処方してくれるところや体質の改善まで指導してくれるところ・美容のためのピーリングを行っているところといろいろあります。

 

ホームページ等を読むとその病院の治療・診療の方針やステロイド剤使用に関する考え方や得意な治療法・先生の人柄が垣間見えますから、安心して初診を受けることが出来ます。

 

遠すぎてその病院に通えなかったとしても他の医療機関を紹介してくれることもありますので、目星を付けて電話してみましょう。乾燥肌でも化粧はしたいという方は、女医さんが在籍している皮膚科を尋ねればよいアドバイスをもらえるかもしれません。

 

皮膚科では保湿のための塗り薬、かゆみを緩和する抗ヒスタミン剤・ステロイドの入った塗り薬や入っていない塗り薬など、症状に合わせて出されます。

 

免疫力の低下などが懸念されるステロイドですが、乾燥肌から進行して皮脂欠乏性湿疹になったときなどに使用すると、短期間で炎症などの症状改善がみられます。かゆみで寝不足が続いたりした場合、日常生活を早く取り戻すために医師に勧められたら使用を考えてみても良いかもしれません。

 

ステロイドは使用量の判断が難しい薬剤なので、自分の判断で使用をやめたり他の患部に付ける行為はやめましょう。 皮膚科で適切な診断を受けて治療をすすめれば、肌も早くきれいになり乾燥肌を繰り返すこともなくなるでしょう。

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